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アクティブディメンションバトル (ADB) [編集]
アクティブディメンションシステムは従来のファイナルファンタジーシリーズやクロノトリガーに採用されていたアクティブタイムバトルシステムの派生版である。アクティブタイムバトルとは異なり、フィールドと戦闘が一体化したシームレスバトルを採用、戦況がリアルタイムに変化する。モンスターがバトルメンバーを感知した際、メンバーは自動的に武器を取り出して戦闘モードに移行し、モンスターを倒す、または逃げるなどにしてモンスターの感知から外れたら非戦闘モードに戻る。
従来のアクティブタイムバトルではゲージが満タンまで蓄積した順にコマンド入力が可能となっていたが、アクティブディメンジョンバトルではコマンドを選択してからゲージが初めて溜まりはじめ、満タンになると選択したコマンドが発動する。言い換えれば、コマンドを入力しなければキャラクターはただ呆然と立ち尽くすだけである。ゲージが満タンに溜まりきっていない状態で他のコマンドを入力すれば以前に入力したコマンドはキャンセルされ、また最初から新しいコマンドのゲージを最初から蓄積する。
「たたかう」「まほう」「アイテム」など、全てのアビリティには射程の概念があり、弓矢や銃であれば遠くから攻撃できる。魔法などは射程のほかに攻撃範囲が存在する場合もあり、一度に複数の敵を攻撃できる。戦闘中でも任意や自動での移動が可能で、近接武器を装備していれば敵の近くに、遠隔武器や魔法を使用する場合には敵の遠くに自動で移動する。移動によるヒットアンドアウェイのようなアクションゲーム的な戦法は不可能。
敵モンスターに「ノンアクティブ」「アクティブ」の二種類の状態がある、視覚・聴覚など、パーティの感知方法がモンスターによって異なる、戦闘を行っている敵モンスターを感知して別の敵モンスターが自動的に戦闘に加勢するリンクが発生する、敵モンスターは多くがヘイト(敵対心)によって攻撃ターゲットを決める、フィールドの天候によって属性攻撃に影響がある、など『ファイナルファンタジーXI』のシステムをベースにしたと思われるシステムが多く見られる。それらの詳細はファイナルファンタジーXIの戦闘システムを参照。
R2ボタンを押すとエスケープモード(従来の「にげる」)となり、この間はガンビットが機能しない、戦闘態勢をとらないなどの効果を持つ。『FFX』以前の敵前逃亡には運の要素が絡んでいたが、今回は一定の追尾範囲から一歩でも離れればそこで敵が引き返すようになった。ただし逃げる進路によっては、より多くの敵を呼ぶリスクもあり、遠距離攻撃を仕掛けてくる敵などの追従を受ければ無傷で逃げきるのは難しい。
バトルメンバーは魔法や攻撃の対象になっていなければ自由に変更可能。最大でメインメンバー3人+ゲストNPCの計4人。プレイヤーはメインメンバー3人のうち1人をリーダーとして操作でき、いつでも自由にリーダーを変更できる。また、リーダーを先頭に仲間は自動的に陣形を作って追従する。
「コンフィグ」でコマンド選択中に戦闘が止まる「ウェイト」と、コマンド選択中にも戦闘が続く「アクティブ」の2種類のバトルモードを選択できる。また「バトルスピード」で戦闘の進行速度(ゲージの蓄積する速度)を6段階から選択できる。
同じマップ上で同種族の敵モンスターを連続して倒すとバトルチェインが発生。チェインを継続させていくことでチェインレベルが上がり、おたからの数やレア度が上昇する、HP・MPが回復するなどの恩恵が得られる。


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